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COFO Chair Pro 2 レビュー|スペック・デメリットを正直に解説【2026年版】

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7万円前後の椅子を買うのは、正直怖い。

「高いから良いはず」で買って後悔するのが一番もったいない。かといって安い椅子で妥協して、また買い直すのも避けたい。COFO Chair Pro 2 を検討しているということは、おそらくその中間の選択肢としてたどり着いたのだと思う。

この記事では、COFO Chair Pro 2 の仕様を、COFO公式サイト(cofo.jp)と公式の取扱説明書の値で整理する。実機を使ったレビューではないので「座った感触」は書かない。その代わり、ランバーサポートの動き方のように誤解されやすいところを正確に並べ、「誰に向いて、どんな人には向かないか」を率直に書く。

COFO Chair Pro 2 とは|どんな人に向いているか

結論から言うと、COFO Chair Pro 2 は「7万円前後で、メッシュの座面・背もたれ、細かい調節機能、フットレストをまとめて手に入れたい人」向けのオフィスチェアだ。

エルゴヒューマンの PRO2・FIT2 が約12万〜18万円の価格帯にある中で、COFO Pro 2 は3Dアームレスト・4段階リクライニング・前後スライド式ランバーサポート・フットレストという機能をこの価格帯でそろえている。

一方で、製造は中国、試座できるのは取り扱い店舗だけ、組み立ては自分で行う(取扱説明書は大人2人以上での組立を指定)、といった点もある。それをひっくるめて判断できるよう、この記事では整理する。

項目 内容
価格の目安 約69,000〜87,000円(3色とも同じ価格帯)
カラー ブラック(CC-200B)・ホワイト(CC-200W)・ライトグレー(CC-200G)
保証 お届け日から3年間
製造 中国(商品企画は日本)

※価格はショップや時期によって変わります。最新はリンク先でご確認ください

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※Amazonのボタンはホワイトのページです。楽天のリンク先はCOFO公式店ではなく販売店のページで、組立方法(お客様組立/配送員の現地設置)と色を選ぶ形式です。選んだ内容で価格が変わります。

COFO Chair Pro 2 のスペック詳細

基本寸法と座面

本体サイズは幅69cm × 奥行68.3cm × 高さ109〜128.5cm(誤差±1cm)。座面高さは45〜51cmの範囲で調整できる。Amazonの商品説明には奥行69cm・高さ108cmからという古い値が残っているが、ここでは公式サイトと取扱説明書の値を載せた。

座面は幅51cm × 奥行50.8cm(取扱説明書の値)。座面を前後にスライドさせる機能があり、調整範囲は5cmだ。公式は「浅くすればランバーサポートの支えが最大に」と説明している。

ランバーサポート(前後スライド式・4段階)|★最重要

COFO Chair Pro 2 のランバーサポートについては、誤解されやすいポイントがあるので正確に書く。

ランバーサポート本体の動き方は「前後スライド式・4段階角度調節」だ。公式の説明は「腰部分のランバーサポートを左右両手で上の部分を持ち前後にスライド、4段階の角度を調節することができます」。腰への当たり方を4段階で変える構造で、ランバー本体を上下に動かす仕組みではない。

「背もたれを上下4段階(5cm)で調節できる」機能は別にある。これは背もたれの位置を上下に動かすことで、ランバーサポートが体のどの高さに当たるかを変える仕組みだ。ランバーサポート本体の上下移動とは異なる。

スペック上の整理

ランバーサポート本体=前後スライド・4段階角度調節。背もたれ=上下4段階調節。この2つは別機能。公式の製品ページと取扱説明書に、ランバー本体を上下に動かすという説明はない。

3Dアームレスト

アームレストは3D対応で、内側35°・外側180°まで回る。公式はこれを「最大215度」の可動域と書いている。昇降の調整範囲は10cmで、床からの高さは64.5〜80.5cm。パッドのサイズは32.5×27cm。

「180°」は外側に回る角度だけの数字で、内側の35°と合わせたものが「215度」になる。

リクライニング(4段階固定)

98°・108°・116°・127°の4段階で固定する方式。無段階ではなく、4つのロック位置から選ぶ仕様だ。公式は最大127度のリクライニングとフットレストで「作業から休憩まで一台で対応」すると説明している。

フットレスト

フットレストが標準で付いている。座面の下から引き出して使う方式で、引き出し幅は41cm。素材はウレタンフォーム+アイアン。リクライニングと組み合わせれば、足を伸ばした姿勢で休憩を取れる。

全面フルメッシュ

座面・背面ともにプロメッシュ素材(プロメッシュ+PP)。いわゆる「フルメッシュ」構造で、公式は「長時間座っても蒸れにくい」と説明している。

主要スペック一覧

項目 仕様
全体寸法 幅69cm × 奥行68.3cm × 高さ109〜128.5cm(±1cm)
座面高さ 45〜51cm
座面の幅・奥行 幅51cm × 奥行50.8cm
座面の前後調整 5cm
アームレスト高さ 64.5〜80.5cm(昇降の調整範囲10cm)
アームレスト可動域 内側35° / 外側180°(最大215°・3D)
ヘッドレスト 高さ・角度・前後の調節。幅38.5×高さ17.5cm(調整範囲5cm)
リクライニング 98° / 108° / 116° / 127°(4段階固定)
ランバーサポート 前後スライド・4段階角度調節
背もたれ 上下4段階調節
フットレスト 標準(座面下から引き出す・ウレタンフォーム+アイアン)
重量 約22.63kg(梱包重量 約26.5kg)
耐荷重 125kg
座面・背面の素材 プロメッシュ+PP
脚 アルミニウム合金+ABS
シリンダー クラス4(公式表記「最高位」)
キャスター PU(ポリウレタン)・直径6cm
同梱 ジャケットハンガー
組立 お客様組立(公式の目安 約30分)
保証 お届け日から3年間

出典: COFO公式サイト(cofo.jp)の COFO Chair Pro 2 製品ページ、COFO Chair Pro 2 取扱説明書 V5。

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読者
読者
ランバーサポートって「前後スライド」と「上下調整」で別物なんですね。最初からちゃんと理解しておきたかった。
そこは混同しやすいところです。公式サイトの説明文を読まないと分かりにくいので、購入後に「思ってたのと違う」とならないよう最初に整理しておきました。
編集部
編集部

COFO Chair Pro 2 のメリット

7万円前後でフルメッシュ+多機能を揃えられる

フルメッシュ構造に、3Dアーム・ランバーの角度調節・背もたれの上下調節・座面の前後調節・ヘッドレストの調節まで入って7万円前後。エルゴヒューマンの PRO2・FIT2(約12万〜18万円)までは出せないが、調節できる椅子にしたい人には現実的な選択肢になる。

フットレスト付きは差別化になっている

エルゴヒューマンの PRO2・FIT2 にはフットレストが付かず、足を伸ばしたいならオットマン内蔵の別モデルを選ぶことになる。COFO Pro 2 は最初から付いてくる。リクライニングを使って休憩まで椅子の上で済ませたい人には分かりやすい違いだ。

4段階リクライニングのバリエーション

98°から127°まで4つの固定位置があり、「作業姿勢」と「休憩姿勢」を切り替えて使う形になる。無段階ではないため、4つの間の角度には合わせられない。止まる角度が公表されているので、買う前にどこで止まるかを数字で確かめられる。

シリンダーはクラス4(最高位)

公式の仕様欄に、ガスシリンダーは「クラス4(最高位)」と書かれている。座面を上下させる部品の等級が公表されているのは、選ぶときの材料になる。

3年保証

お届け日から3年間の保証がある。対象は、取扱説明書や保証規定に沿って使っていて起きた自然故障で、外からの力による破損などは対象外と公式に書かれている。

COFO Chair Pro 2 のデメリット・注意点

組み立ては自分で。取扱説明書は「大人2人以上」を指定

COFO Pro 2 はお客様組立で、公式の目安は約30分。取扱説明書の注意事項には「組立は安定した平らな場所で、大人2人以上で行ってください」とあり、大人2人で行うよう強く勧める工程も印で示されている。本体の重量は約22.63kg、届く箱は約26.5kg(梱包寸法78×54×66cm)。作業用の手袋と5mm六角レンチは同梱されている。

1人暮らしなら、手伝ってもらえる日を先に決めておきたい。楽天の販売店のページでは「配送員の現地設置」も選べる(選ぶと価格が変わる)。

試座できるのは取り扱い店舗だけ

COFO Pro 2 は公式サイトのほか、Amazon・楽天市場の販売店で買える。公式サイトには取り扱い店舗の一覧があり、公式FAQも「お近くにお取り扱い店舗がございましたら1度お試しいただくことをお勧めいたします」と案内している。近くに店舗がなければ、座らずに買うことになる。体格や好みが合わなかったときの返品・交換の条件は、買う前に購入先で確かめてほしい。

リクライニングは4段階固定・無段階ではない

「自分が一番好きな角度で止めたい」という使い方はできない。4段階のロック位置から選ぶ仕様のため、98°と108°の「中間」は存在しない。これを不便と感じるかどうかは人によって分かれる。

保証期間後の修理・部品は製品ページに記載がない

商品企画は日本、製造は中国。お届け日から3年の保証はあるが、Pro 2 の製品ページには保証期間が過ぎたあとの修理や、交換部品の販売についての説明は見当たらない。「10年使い続けたい」という長い目で見るなら、購入前に公式サイトのお問い合わせ・サポートフォームで確かめておくと安心だ。

読者
読者
中国製って、品質的に大丈夫なんですか?国内ブランドと比べてどうなんだろうと思って。
品質を数字で比べる材料はないので、言えるのは公表されている範囲までです。COFOは商品企画が日本で、お届け日から3年の保証が付きます。気になるのは保証が切れたあとの修理やパーツで、そこは製品ページに書かれていません。長く使うつもりなら、買う前に問い合わせておくのが確実です。
編集部
編集部

COFO Chair ラインナップと Pro 2 の位置づけ

COFO公式サイトのチェアの一覧には、Pro 2 のほかに Lite と Premium 2 が載っている。この記事で比べるのは、価格の目安を確かめた Lite と Pro 2 の2脚だ。

モデル 価格の目安 Pro 2 との違い(公式仕様)
COFO Chair Lite(CC-L20B/CC-L20W) 約39,000〜45,000円(ブラックとホワイトで違う) ランバーは体の預け方で角度が変わる可動式で、手動の角度調節はなし。ヘッドレストは高さ・角度の2D。座面高45〜53cm
COFO Chair Pro 2(CC-200B/CC-200G/CC-200W) 約69,000〜87,000円 本記事のメイン。ランバーの角度4段階・背もたれの上下4段階・3Dヘッドレスト

Premium 2 は、公式サイトの販売価格で約99,000〜120,000円(色で違う)の上位モデル。仕様はCOFO公式サイトで確かめてほしい。

なお、Lite の取扱説明書の商品名欄には「COFO Chair Lite(旧商品名:COFO Chair Pro)」とある。「COFO Chair Pro」で探して見つかるのは、今の Lite だ。Pro 2 とは別の製品になる。

Lite と Pro 2 で迷っているなら、型番の違いと Lite で足りる人の条件を Lite のレビューにまとめている。

COFO Liteの詳細
COFO Chair Lite レビュー|Pro2との型番・機能差を正直に整理

COFO Chair Lite のスペックとPro2との機能差を正直に整理。¥39,999で何が使えて、¥3万円の価格差が何に対する対価なのかを型番・公式情報から検証しました。

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他ブランドとの位置づけ比較

メッシュの背もたれ・ヘッドレスト・ランバーサポートという構成が近く、COFOと比べられやすいのがエルゴヒューマンだ。価格の目安と、ランバー・リクライニングの仕組みを並べた。

モデル 価格の目安 ランバー リクライニング フットレスト 保証
COFO Chair Pro 2 約69,000〜87,000円 前後スライド・角度4段階 98°〜127°の4段階で固定 標準 お届け日から3年
エルゴヒューマン FIT2 約12万〜16万円(4D/5Dアームで違う) 独立式・硬さ調節 メモリーロッキング(110°〜138°の間で記憶) なし 構造体5年・機構部/可動部2年・外装/表面仕上げ1年
エルゴヒューマン PRO2 約14万〜18万円(ヘッドレストなしのタイプ・5Dアーム版も含めた幅) 独立式・硬さ調節 メモリーロッキング(110°〜138°の間で記憶) なし 構造体5年・機構部/可動部2年・外装/表面仕上げ1年

エルゴヒューマンには前傾チルトやメモリーロッキングがあり、COFOにはフットレストが標準で付く。座面の幅・奥行や耐荷重は COFO だけが数字を公表していて、エルゴヒューマンは公表していない。4脚(エルゴヒューマン PRO2・FIT2、COFO Pro 2・Lite)の公式仕様を並べた比較はこちら。

エルゴヒューマンとの違い
エルゴヒューマンとCOFOの違い|半額で足りるか公式仕様で比較

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エルゴヒューマン単体で見るなら、FIT2 のレビューやエルゴヒューマンの全モデル比較も参考になる。

COFO Chair Pro 2 はこんな人に向く・向かない

向いている人

  • 予算7万〜8万円台で、フルメッシュ・調節機能・フットレストをセットで揃えたい
  • リクライニングをよく使い、作業姿勢と休憩姿勢を椅子の中で切り替えたい
  • エルゴヒューマン(約12万〜18万円)までは出せないが、1〜2万円台の椅子より調節できる椅子にしたい
  • 保証が3年あれば、製造が中国でも気にならない
  • 座面高45〜51cmの範囲が自分の体に合っている

向いていない人

  • 保証期間後の修理体制や、長期のパーツ供給を重視する
  • 試座してから買いたいが、近くに取り扱い店舗がない
  • 組み立てを手伝ってくれる人がいない(取扱説明書は大人2人以上での組立を指定)
  • リクライニングは無段階で止めたい

なお、座面の高さの上限は51cmだ。もっと座面を高くできるモデルを探すなら、座面高の高いオフィスチェアを身長基準で比較した記事も参考になる。

COFO・エルゴヒューマン・オカムラなど、価格帯の違う高級チェアをまとめて比べたいならこちら。

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価格・購入先について

COFO Chair Pro 2 は、COFO公式サイト・Amazon・楽天市場の販売店で扱いがある。価格の目安は約69,000〜87,000円。Amazonは色ごとにページが分かれていて、楽天の販売店のページは組立方法(お客様組立/配送員の現地設置)と色を選ぶ形式だ。

ライトグレーが欲しい場合は、Amazonのページの色の選択肢か、楽天のページで色を選ぶ形になる。

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※Amazonのボタンはホワイトのページです。ブラックはこちらのページになります。楽天のリンク先はCOFO公式店ではなく販売店のページで、組立方法と色を選ぶ形式です。

よくある質問(FAQ)

COFO Chair Pro 2 はフットレストなしでも使えますか?

使えます。フットレストは座面の下に収まっていて、使うときに座面下の前方から引き出す方式です。普段の作業中はしまっておき、休憩のときだけ引き出して使えます(使い方の詳細は同梱の取扱説明書をご確認ください)。

座面高さ45〜51cmは自分に合いますか?

COFOの公式FAQは「使用自体の身長制限は特にございません」としたうえで、座面の高さなどの仕様を見て選ぶよう案内しています。今使っている椅子の座面の高さを測り、45〜51cmの範囲に入るかを先に確かめておくと失敗しにくくなります。

ライトグレー(CC-200G)はAmazonで買えますか?

ライトグレーは公式の3色の1つです。Amazonの COFO Chair Pro 2 のページには、色の選択肢としてグレーが並んでいます。この記事のボタンはホワイトのページなので、ライトグレーはページ内で色を選び直してください。楽天の販売店のページでも色を選べます。

COFOとエルゴヒューマンどちらが良いですか?

使いたい機能で決まります。フットレストで脚を伸ばしたい・予算を抑えたいならCOFO、前傾チルトやメモリーロッキング(リクライニングの角度を記憶する機能)を使いたいならエルゴヒューマンです。違いはエルゴヒューマンとCOFOの比較記事で詳しく並べています。

まとめ|COFO Chair Pro 2 を買う前に確認すること

最後に3点だけ押さえておけば、後悔のリスクを下げられる。

  1. 色と購入ページを確かめる: Amazonは色ごとにページが分かれていて、楽天の販売店のページは組立方法と色を選ぶ形式。選んだ内容で価格が変わる。
  2. ランバーサポートの動きを理解する: 前後スライド式で角度は4段階。ランバー本体が上下に動くわけではない。背もたれの上下調整と混同しないこと。
  3. 組み立て環境を確認する: 自分で組み立てる製品で、取扱説明書は大人2人以上での組立を指定している。箱は約26.5kg。手伝ってくれる人と日取りを先に決めておく。

7万円前後の椅子は失敗すると痛い。調節機能とフットレストはこの価格帯でそろっているが、「保証期間後の修理」「試座なしで買う可能性」「組み立て」の3つが自分の状況に合うかを確かめてから注文してほしい。

「7万円前後は予算オーバー」なら、在宅ワーク向けのデスクチェアを予算帯別に比べた記事もある。

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  • この記事を書いた人

ものちょいす編集部

在宅で長く座って働く人が、自分に合うデスク用品を選びやすくなるように情報を整理しています。座面の高さや天板サイズ、保証期間などをメーカー公式の仕様と公開情報で並べ、向く人・向かない人をはっきり書くのが方針です。価格や仕様は変わることがあるので、購入前は販売ページで確認してください。当サイトはアフィリエイト広告の収益で運営しています。

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